2006年07月30日

Weakly “Mighty” Mouse(==;)

iMacG5を購入以来、アップル初の多ボタンマウスであるMighty Mouse(マイティマウス)を使用している。見た目は1ボタンマウスだが、昨年の登場以来、それまでのApple Pro Mouseに代わるデスクトップ機の標準マウスとなっている。右クリックの感度や感圧センサーボタンの操作には賛否が分かれると思うが、360度スクロールを可能にするスクロールボールの操作性は抜群で、Webブラウジングはもとより、Excelなど横スクロールも多用するようなアプリケーションでは特に威力を発揮する。できればWindows用の専用ドライバーを開発してもらいたいぐらいである(1)。

もっとも問題がないわけではない。たとえば私の場合、エクスポゼが止まらなくなるという現象が過去に起きている。エクスポゼは、デフォルトでは感圧センサーボタンに割り当てられており、マウス両側のボタンをつまむ(スクイーズ)ことで機能するが、暴走するとエクスポゼのオン・オフが止まらなくなってしまう。これはマウスを一旦USBポートから取り外し、付け直せば一応は止まる。

しかし特に問題なのは、肝心のスクロールボールが機能しなくなる現象がしばしば起きるということだ。感圧センサーボタンはシステム環境設定でオフにしても問題はないが、スクロールボールは非常に困る。これは私ばかりではないようで、ボールを多用するヘビーユーザーほど発症しやすいようだ。実は私も1時間ほど前に突如発症したばかりで(爆)、その回復に手間取っていたのだった。スクロールが全く効かないのではなく、上下左右のうち、下スクロールだけが全く機能しない。以前はマウスをポートからはずして付け直す・ボールをグリグリ回す・アプリケーションまたはOSを再起動する、などの対応で一応操作できるようになったのだが、今回はどちらも無駄だった。結局、ネット上の情報やアップルストアのレビューなどを参考に、手元にあったウェットティッシュにマウスをひっくり返して押し当て、ボールを強めに転がしていたら、1分程度で回復した(==;)。普通のティッシュ+アルコールでは、いくらしつこく掃除しても全然回復しなかったのだが……。掃除は不織布(ふしょくふ)のほうが良いのだろうか。

スクロールボールの構造はおそらくボール式マウスと同じはずなので、分解してボールとセンサーの両方をしっかり掃除すれば簡単に直るのだろう。が、改めてMighty Mouseを見てみたが、どこにもねじ穴らしきものはない。ウィキペディアで調べてみたら、Mighty Mouseの組み立ては接着式だという。スクロールボールは直径5ミリ程度のゴムボールなので、仮に分解掃除中に紛失でもしたら見つかりそうにないが、それにしてもメンテナンス性が悪すぎる。接着をはがして分解掃除したという方もネットでお見受けしたが、Mac miniのようにメモリの増設やHDDの載せ替えをする訳でもなし、スクロールボールのためだけにバリバリ分解するというのはいささか勇気がいる。

ちなみにMighty Mouseのお値段は、単体販売で5,670円。先日出たワイヤレス版に至っては8,600円。光学式からレーザー式への変更など機能強化されているとはいえ、マウスにしてはちょっと高価い(==;)。実物を見てないので何とも言えないが、基本構造が通常版と同じなら、これも分解掃除はムリなのだろうか。


(1)Windows2000/XPでも普通の2ボタンマウスとして使える。だがスクロールボールは360度スクロールはおろか、チルトホイールとしても機能しない。縦・横のスクロールバーが出ている場合は、横に回しても上下へスクロールするだけである。ちなみに横スクロールバーしか出てないときは、右方向へ回転させたときは左へ、左方向では右へと、逆方向にスクロールする。
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2006年07月22日

お望みの結末−自民党総裁選

福田氏、総裁選に立候補せず…「安倍政権」有力に(Yahoo!ニュース:読売新聞)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060721-00000014-yom-pol&kz=pol

沈黙を保っていた福田康夫元官房長官が、とうとう自民党総裁選への不出馬を公式に宣言してしまった(;==)。よほどの対抗馬が擁立されるか、何らかの策動がなされない限り、もはや安倍晋三の一人勝ちは決まったようなものだ。改憲・教育基本法・防衛「省」・共謀罪……小泉以上の超右翼・安倍政権による悪夢のような「日本改造計画」が、今度こそ現実のものとなってしまうのか。
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2006年07月21日

Mac×Win×Mac

MacOSX10.4上のWindows2000(VirtualPC7)上で起動するMacOS8.1(Basilisk II(2))の図。VirtualPCのファイル共有経由で、XPからフォルダごと移動してきた。

エミュレータ上で更にエミュレータを動かしているため動作は緩慢だが、XP上よりもはるかに起動も早く、安定して動くのには驚いた(XPでも当初はかなり高速に起動していたのだが……)


basilisk2


懐かしアプリその1。アップルの子会社だった旧クラリス社(現FileMaker社)のドローイングソフト「クラリスドロー」。今ではAppleWorksにその面影を残すのみ。今はBasilisk2にしかインストールしていないが、たぶんクラシック環境(OS9.2.2)でもインストールすれば動くとは思う。下はサンプルファイル(「文字組」)を開いているところ。


clarisdraw


懐かしアプリその2。「HyperCard」とそのスタック(1)の一つ「蕎麦とうどん」。なぜに「蕎麦とうどん」? ポインター下のボタンをクリックすると、その意味が明らかに……。作者は井上圭司氏。ただし同氏のサイトではすでに公開していない模様。


蕎麦とうどん

(1)「HyperCard」(ハイパーカード)はビル・アトキンソン氏の手になるオーサリングソフト。「ハイパーテキストを実現した最初の商用ソフトウェア」(Wikipedia)。かつては全Macにバンドルされていた。スタックとは「HyperCard」で作られたファイルのこと。現在もアップルのサイトから「HyperCard2.2 Lite」「同player 2.3」(オーサリング機能を制限または省いた機能限定版)がダウンロードできる(クラシックOSのみ対応)。なお、オーサリングには「2.2 Lite」をインストール後、ある方法によって機能制限を解除する必要がある。
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2006年07月18日

フォントの謎

たまたまSmultron2の表示フォントをヒラギノ角ゴシックからOsakaに変えたところ、なぜか全角スペースが打てなくなるという事態に陥った。IMのせいかと思い、ATOKからことえりに変更してみたが、そうではないらしい。

フォントパネルで手当たり次第フォントを変更してみたところ、特定の日本語フォントでは全角スペースが半角スペースに変わってしまうという現象を発見した(私の環境では、該当フォントは「Osaka(レギュラー)」「平成角ゴシック体」「平成明朝体」の3つ)。

これはSmultronだけでなくテキストエディットでもCotEditorでも起きた現象なのだが、miやiTextのようなCarbon系のエディタでは再現しなかった。上記フォントを多用する機会は現在ほとんどないが、開発環境(Cocoa)となにか関係があるのだろうか? 
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2006年07月09日

日本語はどういう言語か(初版):目次

しばらく前、縦書きと横書きの違いについて調べるために『日本語はどういう言語か』を読み返していたら、初版と新訂版とでは目次と内容の一部でかなりの相違があることに気がついたので、改めて初版の目次を追加することにした。

ところで三浦が編集した『現代言語学批判』(勁草書房)には、この著作にまつわるいきさつが記されている。やや長いが、一部抜粋して紹介したい。

戦後、スターリンの言語学論文を批判した後に、私は自分の言語理論を体系的にまとめる仕事をはじめました。これはいわば時枝さん(注・時枝誠記)の研究と私の研究とを合体したものですから、『言語過程説の展開』と題して、はじめの部分を自分でプリントの分冊にこしらえて何回か配りましたが、世界のどんな言語学者もまだ論じたことのないものだという自信があったので、やはりちゃんとした本で出版したいと思い、一冊分の原稿を書きあげました。
(編集者あとがき)。


つまり、もとはれっきとした学術書として書かれていたというのである。ところが知人が経営していた出版社に原稿を持ち込んだところ、「『私のところでは出せない』」(同上)と原稿を返されてしまう。書店を経営する知人によると、大学の教科書などと異なり「『一定部数の売れ行きが保証されない』」(同上)ことがその理由らしい。勁草書房でも『大衆組織の理論』出版の際、同様の理由で反対があったらしい。まして今度は言語学の本である。三浦はやむなく妥協策をとることになる。

……『言語過程説の展開』はスターリン批判で哲学者や言語学者にいろいろ悪評を立てられて悪名が高いだけに、売れ行きのほうは自信がなく、仕方がないからかたちを変えて大衆的な読物にすることにした。一般の人々に興味のない諸学説のこまかい批判などを切りつめてしまって、『日本語はどういう言語か』という題名に変え、言語学の基礎理論はその「第一部」におさめて、これを理解してはじめて日本語も理解できるという構成にしました。そして『弁証法はどういう科学か』を出してくれた講談社に、同じミリオン・ブックスの一冊として出してくれるよう依頼しました(同上)。


ちなみに『言語過程説の展開』の原稿は「火葬にしてしまった」(同上)そうである。もし現存しているとすれば、それは当時彼が私的に配ったプリントだけだろう。おそらくガリ版刷りと思われるだけに、保存状態はかなり厳しいだろうが・・・。なんだかもったいない話ではある。

第一部 言語とはどういうものか
  第一章 絵画・映画・言語のありかたをくらべてみる
    1 絵画と言語との共通点
    2 モンタアジュ論は何を主張したか
  第二章 言語の特徴――その一、非言語的表現が伴って
      いること
    1 言語の「意味」とは何か
    2 言語表現の二重性
    3 辞書というものの性格
    4 言語道具説はどこがまちがっているか
    5 音韻およびリズムについて
  第三章 言語の特徴――その二、客体的表現と主体的表現
      が分離していること
    1 客体的表現をする語と主体的表現をする語がある
    2 時枝誠記氏の「風呂敷型統一形式」と「零記号」

第二部 日本語はどういう言語か
  第一章 日本語はどう研究されてきたか
    1 明治までの日本語の研究
    2 明治以後の日本語の研究
    3 時枝誠記氏の「言語過程説」
  第二章 日本語の文法構造――その一、
         客体的表現にはどんな語が使われているか
    1 名詞のいろいろ
      a 対象のありかたとそのとられかた
      b 形式名詞あるいは抽象名詞
    2 代名詞の認識構造 
      a 話し手の観念的な分裂
      b ほかの語の一人称への転用
    3 動詞と形容詞、その交互関係
      a 活用ということについて
      b 形式動詞あるいは抽象動詞
      c 属性表現の二つの形式――動詞と形容詞との関係
      d 複合動詞の問題――正しい意味での助動詞の使用
    4 形容動詞とよばれるものの正体
      a 歴史的な検討の必要
      b 新しい分類の中に止揚すること
    5 副詞そのほかのいわゆる修飾語
      a 副詞の性格について
      b いわゆる連体詞について
  第三章 日本語の文法構造――その二、
         主体的表現にはどのような語が使われているか
    1 助詞のいろいろ
      a 助詞の性格
      b 格助詞とその相互の関係
      c 副助詞について
      d 係助詞といわれるものの特徴
      e 接続助詞について
      f 終助詞について
    2 助動詞の役割
      a 助動詞の認識構造
      b 時の表現と現実の時間とのくいちがいの問題
      c 助動詞のいろいろ
    3 感動詞・応答詞・接続詞
  第四章 日本語の文法構造――その三、
         語と文と文章との関係
    1 語と句と文との関係
    2 文章における作者の立場の移行
    3 文章といわれるものの本質
    4 文章に見られる特殊な表現構造
  第五章 言語と社会
    1 言語の社会性
    2 日本語改革の問題
    3 文法教育と言語理論

あとがき

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2006年07月07日

Smultron2.0(2)

Nagisa Siowatari氏のHP(「Decayed sea」)を見ていたら、以前紹介したテキストエディタのSmultronが、バージョン1.2.7から2.0へとメジャーアップグレードされたことを知ったので、ダウンロードしてみた。特にインターフェイス関連での変更が際立つ。また、このバージョンから対応OSがTigerのみ(10.4.5以降)となり、Panther(10.3.9)はサポートされなくなった。なお日本語ローカライザーは、1.2.7と同じくNagisa Siowatari氏が担当されている。

主な変更点は以下。詳細はヘルプまたはSmultronホームページを参照のこと。

・アイコンの変更
・タブバーの実装
・ウィンドウ分割への対応
・別ウィンドウ表示への対応
・フルスクリーン表示への対応
・ドロア=検索・ひな形ドロアからプロジェクトドロアに変更
・ひな形機能の改良(階層管理が可能に)
・プレビューの改良(URLを指定してプレビューすることが可能に)
・リアルタイム検索(インクリメンタルサーチ)
・環境設定の改良(起動時のアップデートの確認やエンコーディングの表示のカスタマイズなど、項目が増加)
・日本語ヘルプの実装
・その他「関数」「コマンド」など、プログラマー向けの機能を複数実装

Smultron2.0_2


MDI型エディタは1つのウィンドウ内で複数の文書を扱うため、デスクトップを散らかすことなく並行して文書の編集ができるという利点があるが、作業の内容によってはもう一つウィンドウを開いて作業をしたいということがある。そういう時にはSDI型エディタのほうが便利だが、今回の改良ではドキュメントリストで選択したファイルを別ウィンドウで表示することができるなど、SDI型の性格がうまく取り込まれている。

Smultron2.0_1


他のMDI型エディタと比べるとややクセがあるのはウィンドウの縦分割だろうか。2つ以上のファイルを開いているときは上下のウィンドウで違うファイルを開いて作業することができるのだが、上のウィンドウはタブで切り替えることができるのに対し、下のウィンドウはドキュメントリスト下に現れる別ペインにリスト内のファイルをドラッグ&ドロップする必要がある。下のウィンドウはあまり切り替える必要のないドキュメント用、ということだろうか。

なお、軽く使ってみた感じでは、操作上不具合と思われる点がいくつか見られた。

・フルスクリーン表示=ショートカットキーやドラッグ&ドロップが機能しない(コンテキストメニューはOK)
・リアルタイム検索=次候補を選択することができない
・ドキュメントリスト内のファイルの切り替え=1.2.7まで使えたショートカット(command+option+↑または↓)が機能しない(同ショートカットは2.0では「前の関数」「次の関数」に割り当てられている)

個人的には、検索語の一括ハイライトができればなお良いと思う。Smultornは正規表現フレームワークとして、CotEditorなどで利用できる「OgreKit」を採用しているので、機能的には実現できるとは思うのだが。また、ドキュメントリスト内でもコンテキストメニューが使えればもっと便利になると思う。さらなる改良に期待したい。
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2006年07月06日

Smultron2.0

あのSmultronが、1.2.xから一気に2.0に。

Smultron2.0

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2006年07月02日

縦書き(4)Tate(二)

文字通りの「縦」書きテキストエディタ。作者はMasatoshi Nishikata氏(HP:PUKEKO)。QXエディタやLightWayTextなどのエディタは「縦書きもできるエディタ」だが、このエディタはデフォルトが縦書き表示になっている(注1)。アイコンにも浮世絵をあしらい、和風さを醸し出している。後述の理由から、今後のバージョンアップに期待したいソフトの一つ。

特徴的なのは、縦書きエディタならではの「ありそうでない」機能を実装していることだ。

(1)漢字に任意のふりがな(ルビ)や傍点を振ることができる。また「青空文庫」に準拠した形式(「≪」と「≫」で囲まれた形式)でふりがなを本文中に展開できる。
(2)漢文に返り点や送りがなを付けることができる。また返り点や送りがなを展開し、読み下し文にすることができる
(3)(1)の応用。「青空文庫」のプレーンテキスト(.txt)を変換し、漢字にルビを振ることができる。

漢字や文字列にふりがな(ルビ)または傍点を振るときは、文章中で文字列を選択し、ツールバーの「振仮名」「傍点」の入力窓にふりがなや傍点を入力後、リターンキーを押せばよい。また、漢文関連の機能では、ツールバーの「返り点パレット」(デフォルトでは非表示)を使えば、カーソルの位置によく使う返り点(レ点、一二点)を半自動で挿入できる。さらにコンテクストメニューには「ふりがな」「漢文」という項目があり、クリップボード上の文字列を、送りがなや返り点として選択文字列にペーストすることもできる(注2)。漢文記号の中には「一レ点」(「一」と「レ点」を上下に組み合わせた記号)のような特殊なものが存在するが、それらもこの機能で表現することが可能になる(字間がやや空いてしまうなど問題点もあるが)。これら漢文関連の機能はMS-Wordなどのワープロソフトでも「ルビ」や「下付き」などで表現することは可能だが、機能が特化されている分、こちらのほうが使い勝手が良い。

個人的には「半角縦中横」の自動変換に対応してもらいたいところ。私が知らないだけなのかもしれないが、Mac版のテキストエディタでこの機能を実装しているものは存在するのだろうか。LightWayTextにはメニューの「書体」→「スタイル」の中に「縦書き横文字」という機能があるが、QXなどと違い一つ一つ指定する必要がある(注3)。

もっともバージョンはまだ0.1.2。ReadMeにもあるように、実装されていない機能が複数ある上、一部にはバグと思われる現象(注4)も見られる。ファイル形式がリッチテキスト(.rtf)にしか対応していないのも残念なところ。リッチテキストはテキストエディットの標準形式でもあり、独自のファイル形式などよりもよほど汎用性は高いが、テキストエディットと違うのは、読み込みも書き出しもリッチテキストにしか対応していない点だ。そのため「青空文庫」のテキストを変換するには、一旦プレーンテキストをダウンロードし、テキストエディットなどで開いた後コピー&ペーストするか、またはリッチテキストに変換する必要がある。ちなみに、XHTML版のテキストをブラウザ上でコピー&ペーストしても、変換には対応していない。

なお、ダウンロードした圧縮ファイル中には、10.2.8(Jaguar)用と10.4(Tiger)用(10.3.9(Panther)用を兼る)の2種類のバージョンが含まれている。10.4のフォルダ名には「(Universal)」とあるので、intelMac上でもネイティブで動作するものと思われる。

(1)縦書き表示しかできないわけではなく、コンテキストメニューで「文章の方向」を変えれば、横書き表示にすることもできる。
(2)ツールバーの「返り点パレット」ではカーソルの位置に返り点が挿入されるが、コンテキストメニューからのペーストでは、なぜかカーソルより一文字上の位置に挿入される。
(3)もっともQXや秀丸の半角縦中横も、自動変換には2文字分しか対応していない。3桁以上の半角数字や記号は横に寝てしまう。
(4)漢文関連で気がついた点は以下。
・なぜか「返り点」入力窓から返り点の入力ができない。
・レ点の展開ができない。語順はそのままで「(レ)」という形で文章中に挿入されてしまう。
posted by liger-one at 12:28| Comment(0) | TrackBack(0) | エディタ生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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